プロ用ではなく一般の方、特にビギナーが撮影だけでなくその後の編集をどうするか?という映像編集のブログ。
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2012年10月16日火曜日

GeForce GTX650 TiでMercury Playback Engine

長期で悩むかも?と思っていましたが、結構あっさりと自身で納得がいったのでグラフィックカードを買いました。

結論としてはGeForce GTX660ではなくGTX650 Tiの方を選びました。

理由は下記のことで。

・ブログやサイトを低スペックPCで編集をというテーマでやっている
・若干遅くなってもすさまじく遅くなることはないだろうという予想
・どうせ低電力化するならば差が大きい方が納得がいく
・発熱も最小限に抑えておきたい
・あまりに遅くなった場合、GTX470に戻せば良い

ということで、GTX650 Tiのなかでどれにしようかなと迷いましたがPalit GeForce GTX 650Ti 1GB (NE5X65T01301-1071F) 、OCなしの1GBのものが最も安かったのでそれにしました。

MSI N650GTX-Ti Cyclone II PE OC が欲しいなと思ったのですが、OC版になっていて値段は1万7000円程度とGTX660に程近いものになってしまっていて、それならGTX660で言い訳で、また、別にMercury Playback Engineに影響がでるような話じゃないですし、とにかくノーマルスペックで最も安いものをということでそうしました。

ちなみにGTX660を買うのであれば、MSI N660GTX Twin Frozr III OC とかにしようと思ってましたが、そこでもPalit GeForce GTX 660 OC 2048MB GDDR5 (NE5X660S1049-1060F) というのがあり、サイズまで含めてあり?とか思ったり。

このPalitというメーカーは主にヨーロッパに輸出しているようで、ドスパラ以外では取り扱ってない模様。日本では有名ではくても一応信頼に足りるメーカーのようです。

実際に使ってみて、特に問題はない感じです。本体も写真で見るよりも安っぽくはなかったです。

サイズもMSIに比べて6~7cm短い、というかこっちがGTX650 Tiとしては普通でMSIが長いんですが、ケース内にコンパクトに収まるのでそれだけでも良い感じです。今までのGTX470が思いっきり大きかったのですっきり度合いが半端ありません。

また、GTX650 TiはSLIに非対応ですが、Mercury Playback Engineとは全く関係がないところなので気にもならず。

付属品は特に何もなくて本体とすさまじく簡易的な説明書とドライバやソフト類の入ったメディア1枚だけ。それが安さの理由だとすれば大歓迎です。変換コネクターとか要らないですし。

ということで、GTX650 Tiを使った感想ですが、GTX470と体感的な差はないです。編集中に関して言えば全くなし。書き出しで言うならばファイル形式によっては遅くなったかな?と感じましたが、あからさまにどうにもならないようなことは一切ありません。

書き出しの際にGPU使用率が80%とかになっても温度は50度を下回っていましたし、正解だったのではないかと満足しています。そもそもGTX470と比べたら補助電源が1つになっただけでも感じが良いです。

事前に650 Tiを調べていたときに「中途半端」「GTX660の方がはるかに良い」「128bitがボトルネック」だとか、「ほんと誰の為のGPUなのかわからんな660の販促か560Tiの在庫処分にしかつながらない」「上位モデルの下落を抑制するNVIDIAによるNVIDIAのためのGPU」「ちょwwwwwwwwwwwwwwwww 役不足ってレベルじゃねえ…」など、酷評されている書き込みなんかを多数目にしましたが、ゲームという観点ではそうかもしれませんし3Dという観点でもGTX660と比べたらそうなると思います。

しかし、自分はゲームではなくPremiere Proでの編集、3D中心ではないという状況、また、低スペックで編集をと考えれば、このGTX650 Tiというのがベストチョイスな気がしています。

さすがにこれよりも下にしてしまうとキツくなってしまうだろうなという気がしますし、業務で撮って出しなどの作業が必要とかであればこれでは物足りませんが、それ以前にRaid0であるとかまで含めてPCをもっと引き上げとく必要がありますし、GTX660でも足りないとも思いますので。

1万円強、値崩れすれば1万円割るかも?というこのGTX 650 TiはPremiere ProでMercury Playback Engineをということであればお勧めです。

※GeForce GTX650 TiはAdobe Premiere ProのMercury Playback Engineに正式対応ではありません
※別途記事にしますが、一細工すれば使えますがそれは自己責任の範疇です

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